2007年10月6日(土) 堺市豊田、片蔵 大庭寺乗り入れ
毎年、豊田は地区を隔てて大庭寺へ乗り入れます。今年は片蔵が初参加。
16時48分、豊田の町内を抜け、2号線までやってきました。
2号線を横断します。
やりまわしで三木閉方面へ。
続いて片蔵がやってきました。
この先の池手前をやりまわし。(ここの風景に見覚えのある方がいらっしゃるかも。)
片蔵はここに来るのは初めて。(止めまわし。)
片蔵 : 平成3年(1991)新調。大工:池内幸一、彫師:野原湛水 (獅噛:川原和夫)。本年で新調16年目を迎えます。
17時、泉北北線を横断。大庭寺の献灯台前を通過し、大庭寺町内へ入って行きます。
片蔵は、新調より10年後の平成13年(2001)に大修理を行っています。又、正面担ぎ棒は踏み台より内側にあります。
この手前はカーブになっていて、先に行った豊田はそこでやりまわしを行なった。
17時3分、大庭寺の皆さんが出迎えます。(地車は、左画像の右側の路地にあります。)
豊田、片蔵地車は、Uターン出来る場所までそのまま進みます。
初めて行った所で、後から追っ掛けて行ったこともありまして、何処でやりまわしをするのかが全く予測出来ませんでした。