その2
10時15分、貝塚駅(海側)を曳行する海塚地車。
駅前のロータリー前にてUターン。以前は、そのままロータりーへ入り迂回したこともある様です。
(今年の海塚。交差旗は昨年より垂木一本分程内側に締めたように見受けられました。)
(垂木1本分とは言え、それにより旗棒の交差部分の上下の開き角度が違ってきますので姿見に影響を与えます。)
その後、脇濱と会う直前の踏切まで戻ります。
10時27分、脇濱の地車は踏切通過後、線路の一本山側の道奥にて休憩していました。
脇濱のすぐ近くまで海塚の地車が戻ってきました。
10時33分、海塚が踏切を渡ってきます。
少し進んだ所で一旦停止。脇濱の方々と挨拶をします。
この後、市役所方面へ向かいます。
平成11年に屋根を新調。現在の二重破風になりました。
昭和60年の大修理時に枡組、台木等を新調しています。(腰廻りの梯子の付け方に特徴ありますね。)
10時37分、脇濱の地車が上がってきました。
やりまわしで出て来ます。
踏切上がりの交差点を通過。(H15年の窪田の新調入魂式の時に通った交差点)
海塚の地車に追い付くかと期待しましたが、距離を置いた様です。
10時43分、海塚の地車が市役所前を左折。連合コース方面へ帰っていきました。
この後、私は脇濱の地車を追っ掛け。