その2
忠岡方面へ引き返し、コマ跡をテクテク追いかけて行くと、行ったことがない所で地車を発見。とんだタイムロスをしてもうた俺。
7時17分、地車が突き当りまで行って戻ってきました。町内広いです。
一旦、安全柵を取り外します。
比較的狭く、道が蛇行している住宅街を再び通ります。
慎重に廻します。
角をこなしていきます。責任者さんの激が飛んでいました。
7時29分、大きな道まで出できました。
町内へと帰ってきます。
7時44分、少し小休憩した後、地車がやってきました。この辺から雨脚が強まってきました。
追役の方々が盛り上げます。
7時51分、お待ちかね。いよいよ地車が鉄鋼団地に入っていきます。
雨が容赦なく降ってきます。雨脚は強まる一方。
いざ、やりまわしへ。(4回)
鉄鋼団地内を2周したあと、帰って行きました。ギャラリーもここぞという場所で早くからこの場所で待っていた様ですね。
8時12分、地車庫方面へ帰って行きます。
8時17分、無事入庫。
関係者の方々、雨の中お疲れ様でした。
雨カバーを無しの姿も見たかったですね。それにしても立派な地車庫。
鉄鋼団地の角。現地に行って分かったが、センターラインのテープの他、横断歩道であろう場所にも予め枠のテープ印をつけていました。
ここまで入念に準備をしている風景は初めて目の当たりにし、この場所へかける心意気が伝わってきました。
前日下見行けば良かった。少し後悔。
地車考察
入魂式の一週間前、町内搬入の様子