帰宅後、16時15分再び現地へ。なんと!提灯を着けて少し村中曳行してました。


再び小学校に着くと、道路には帰町したと思われるコマ跡が・・・、あきらめモードで小屋まで行くと、地車が無い!!少しすると帰ってきました。

  

  

結構細い道です。3年前に初めて嘉祥寺を見に行った時に地車が通った道を思い出しました。

  

手前の女の子危ない!ここままそこでおると・・・。地車の廻り数メートルをチャリンコで近づくのは御法度。

 

16時20分、無事小屋前へ到着。

  

あいにくの天気でしたが、なんとか雨がもってくれました。この後、雨が少し降り始めてたので、曳行時雨降らんで良かった!!

嘉祥寺の地車庫、今では少なくなった木造仕立で、ハリもありイイ感じでした。

今日も曇り天気で、上手く写真が撮れず無念、もっと屋根廻り撮りたかったんけどなぁ。


嘉祥寺(かしょうじ)

昭和7年新調  大工:絹井楠次郎  彫師:田沼征信

昭和62年、吉為工務店にて大修理。カチコミ垂木となる。その後、平成8、14年に大下工務店にて修理されています。