2006年10月8日(日) 堺市津久野地区 夜間曳行

初めて津久野の夜間曳行見に行って来ました。最終日の夜間曳行には、市之町は来ません。


20時30分頃、現地着。バスが通る為、スムーズな曳行とは言いがたいですが、地車が連なった時には、地車と地車を物凄く近づけて、
皆さん盛り上がってました。東の大太鼓よう響きます。

   

21時40分過ぎ、下田・神野は帰町。ミニストップ前には、宮山・中組・西組・東の地車が集合。

  

ミニストップの駐車場付近は、人だかり、前々から予定されていのかいないのか、駐車場の車、邪魔!!って感じでした。

  

この行事は毎年やっているのでしょうかね〜。集まってのフィナーレ、エエもんです。

  

22時。フィナーレのセレモニーが始まりました。各町垂れ幕!!

西組。今年で上地車最後。

  

  

この後、東は帰町。残りの3町は、夜の宮入へ。中組の会館前の橋で、東の皆さんが見送っていました。

22時50分頃、中組・西組・宮山の3町が八幡宮の境内へ。中組も今年で最後の上地車。提灯は昇魂式仕様。

各町境内を出たのが、23時半前です。

この後、鳳地区蔵王前に寄りましたが、すでに人気なし。今年は終うの早いような。

ちなみに、後のデッカイ提灯には、町名旗には「町」と記載しているが、提灯には○○組と以前の名残で記載している所がありました。
かつて、踞尾村には、中・東・西・宮口・山本という集落があり、現在の宮山は、宮口と山本より成っているそうです。