・北馬場・橋本・妻・古佐田・小原


2006年10月15日 和歌山県橋本市 祭礼

「相賀八幡神社」 この神社には9台の山車が宮入します(うち地車は7台)。

宮入する山車は、橋本・胡麻生・古佐田・小原田・原田・妻・橋谷・北馬場・紀見の9台。

現地に着いた時、神社の場所すら分からなかったので、苦労しましたが、やっと見つけました。
宮出の時間帯が15時と珍しい時間帯。普通に曳行している地車を見に行ったつもりが、まさか宮入が行なわれているとは思わずラッキーでした。


15時20分頃到着。すべての山車が宮入後、宮出の最中で、すでに4台の山車が帰町。妻以前の山車は見れませんでした。

   

左:北馬場、右:紀見                           右:妻、左:橋谷、(妻の左側は、胡麻生)

  

橋谷の地車は宮入初参加。妻は前後曳行を何度かします。

  

境内には沢山の人出です。次宮出の地車のアナウンスなど、初めて来た方にも、分かり易い案内がありました。

  

15時35分、橋谷の出番がやって来ました。境内を出る際には、境内の前に道をやりまわしをして帰るのが慣例となっている様で、橋谷は今年初挑戦。

  

所定位置まで、バックして、やりまわしに備えます。

いざ、やりまわし。

  

やりまわし後、少し抜けては、バックで戻って、再び角をやりまわし。これを3回行いました。同じようなことを、小原田・原田も行なっていると思います。

  

橋谷だけは、そのまま抜けて帰町せずに、境内まで戻って来て、宮入時の道を逆行?。


   

  

  

途中のスーパーマーケットで、一服。国道を曳行して帰町するので、警察の指示が必要になる為、所定時間まで休憩。16時17分。

  

一時、御幸辻へ

16時41分、再び戻って来ました。

  

御幸辻を適度に見学して、帰る際、ちょうど橋谷も動き出した様です。

  

軽く流してました。

国道を堂々曳行して帰りました。この後、この国道を通って地車庫まで行くのではなく、途中どこかで曲がった様です。

来年は日程どうなるやろなぁ〜。十月祭礼とずれたら、また見に行きたいな。原田が新しく地車購入して、また1台下地車増えることですし。