その4

  

7時40分、畑山のやりまわし。

  

  

続いて東町。

  

  

7時42分、水池町。

  

  

再び東町。

  

何度見ても貫禄ある男前地車で好きです。

  

見送り連子の土呂幕形式は、他に中北町(H18)・藤井町(H19)が採用しています。

  

  

7時56分、北町が帰ります。

  

この後、順次東4町の地車が中深井方面へ。

  

  

8時20分、先頭の水池町が清水町の地車庫前まで来ました。

  

その後、東4町が北町会館方面へやりまわし。

  

9時10分、5町揃って休憩。(北町+東4町)

  

  

9時15分、出発。

東町の後には北町がいます。

  

  

10時18分、中町の地車に出会いました。

  

本年、5月18日には新調20周年記念曳行を行ないました。

  

二重破風、あわじ結び。見送りは三枚板形式。

  

深井地区の上地車5台中、澤町を除く水池町・畑山町・清水町・中町の地車が三枚板形式。

  

10時20分、北町の地車。

  

ここまで見て現地を後にしました。


    中町の自独紋。(地車・タスキ・会館等)

  北町の自独紋。(纏・交差旗・タスキ・会館等)

北町と中町の後旗は、常旗が黒チチ・フチ。宮入旗が白チチ・フチで両町常旗・宮入旗伴に、意匠部分には自独紋が採用されています。


続いて大鳥大社へ。

  

本年は、鳥居前の築山が無くなり石畳が道路まで延長。宮出は信号の内廻りと外廻りの町とに分かれた様です。

  

12時12分、お昼の地車巡り。八田北町にて。(しかし3分後には集合写真タイムが始まってしまいました。汗)

  

12時32分、津久野中組にて。

  

12時40分過ぎには出発。

幟に笹竜胆の紋が配されているのは珍しいですね。(他市では黒鳥辻小路)

この後、鳳地区元町乗り入れ見学に向かいました。