その3
18時3分、胡麻生(ごもう)の演技。
御幸辻と妻、古佐田の地車。
御幸辻の手前にて担がれる胡麻生地車。
18時15分、市脇入場です。
下地車になって本年で4年目を迎えます。
今年は肋骨を採用していませんでした。
本宮の駅前パレードの際には装着していた様です。
駅前のロータリーへ入って行きます。
提灯は垂木の下、隅木よりつるしています。肋骨不採用時は、こうすると地車の屋根(ゲギョ)までよく判りますね。
(深井東町もこういう付け方をしていました。入母屋地車ならではの技なのかもしれません。)
定位置に据えます。この後、御幸辻の出番です。
参 考
07 9 23 試験曳き時