2007年9月30日 試験曳き(終了間際)
16時13分、池上町に到着。駅方面に向かったとのことのなので、帰ってくるのを待つことにしました。しばらくすると登場。
昨年纏を新調。
平成6年完全完成。本年で、新調13年目を迎えます。
平成15年(2003)新調10年目を迎え、まだ桜の咲き誇る4月6日に修理入魂式が行われた。
16時20分、曳行終了。
池上町の纏・法被・幟には、「池」にちなみ鯉の意匠が配されている。
又、勾欄合には地元池上曽根遺跡に因み、弥生人の生活様式が刻まれています。
このように、自町の故事来歴などを地車彫刻に取り入れることは、以後近辺の新調地車に大きな影響を与えたと云われる。
帰り、13号線を走っていると大町の地車に遭遇。
17時、大町の地車が駅方面から帰ってきました。
地車庫へ帰って行きます。
17時10分、地車庫へ収まりました。
この大きな会所兼地車庫は、平成16年(2004)に移築されました。同年6月13日には落成記念曳行も行われています。