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2007年9月17日(月・祝) 堺市津久野中組 新調入魂式

本日、津久野中組の地車が96年ぶりに新調されました。


地車製作 隆匠の出世地車

    

類を見ない見所は、熊取七山に見られる二重枡合部分に唐破風が配されています。

  

台輪があり、鳴物内には三ツ巴が施され、虹梁上に獅噛があります。

  

兜桁は、三ツ巴。

  

交差旗は、三ツ巴と中組(丸文字)のリバーシブル。フチの町名が配される部分には、踞尾村中組と刺繍されています。

幟旗の紋は、三ツ巴に笹竜胆(ササリンドウ)が配されています。
笹竜胆は源氏と縁ある紋で、踞尾(ツクオ)八幡神社には源義経にまつわる伝承があることから採用されているかと思われます。


見送り連子は、縁板+縁葛(銭波に伊勢込み)+大連子+水板(特殊)となっています。

他、小屋根枡合上部の垂木。前後の松良受け・水板・犬勾欄などの波の彫刻も独特ですね。


6時7分、現地到着。地車は神社境内に据えられ、幟旗を装着中でした。

  

溝防止の為に後輪下に敷く板は、特別製の様でした。

  

6時20分、お披露目曳行へ出発。

  

大工方のお方のハンテンが気に入りました。龍に踞尾村中組と染め上げられています。

  

この後、会館前で少しの間休憩。往年の纏旗も継承されていますね。

  

7時6分、小学校前の坂を下り、1発目のやりまわし。

この後、各町訪問を行うようでしたが、私は泣く泣く帰宅。


この日、旧市祭礼明けの影響で、ものすごく体調が悪く、しかたなく帰宅。入魂式史上最悪の汚点を残すレポートになってしまいました。
またしても、駅より山側の町内曳行が見れず、非常に残念で悔いの残る日になってしまった。

後々考えて見ると、これなら、11時頃まで家でゆっくりして、式典中の地車をゆっくり見た方が良かったです・・・。