その2

  

2台横に並んだところで、パフォーマンス。

  

生瀬は後を上げます。13時4分、2台並んで動き始めました。

  

しばらく並走します。

  

この後、しばらく直進。

  

13時18分、昨年のビデオで見た、アレを期待していたのだが、拝めず。

  

  

この後、この道をひたすら直進します。ただ西宮神社へ向かうとの情報だけで不安になりつつも、見知らぬ道をテクテク付いて行くことに。

  

13時30分、橋を横断。比較的大きな交差点では必ずお廻りさんが誘導します。

  

さすがに、見切りをつけて、ここでコンビ二で西宮神社の場所を聞くことに。そうすると、今進んでいる方向とは、真逆の方向に神社があるとのこと。
ここまま追いかけようと思ったが、一旦市役所近くに停めた駐車場まで戻ってチャリを取りに帰ることにしました。

帰りは結構な距離を歩いて付いてきたことに気付く。
帰り市役所に寄った際、再び市役所前に地車が戻ってくることに予定表を見て分かった。その時間が15時30分。

なので、大回りしたとしても、おそらくどっかで休憩するはずと予想。なのでチャリに乗り換えて再び、コマ跡を追いかけることにしました。


14時20分、コマ跡を追いかけると、ポリさんと法被を着た人を発見!!見っけました。

  

福應神社前で、3台の地車が待機。すると、境内から船地車?が出てきて、その船地車を先頭に出発し始めました。

  

心配していた通り、地車を発見したがすぐ出発。またしても生瀬地車の撮影が少ししか出来なかった。あの後そのままついて行ったら良かった・・・。

  

神輿楽車庫と看板がありました。この後私は帰宅することに。

すると、遠めに生瀬地車見え角からで出来た。そ、そしたらなんと、アレ(やりまわし?)をやったではないか!?近くで見たかった・・・。

  

地車とは別行動で帰り、途中コンビニに寄った。そしてコンビ二から出ると、たまたま地車が前を通過(14時40分)。ラッキーでした。

  

だから、コンビ二に寄る前この交差点でお廻りさんが信号機をいらってたんですね。このあと私は、地車を追いかけずに市役所近辺の駐車場へ向かった。

この後、地車は、再び市役所前に入り。その後は、市役所近辺にある西宮神社へ(16時半頃?)宮入したかと思います。

地車考察へ


今回山車は、西宮若戎会(先々代千原町地車)・西宮神社ふとん神輿・越木岩地車保存会・生瀬皇太神社・福應神社若福会(船地車)・名塩大西町
の6台の山車が参加したそうですが、私が見た地車は、終始、越木岩・生瀬・名塩大西町の3台だけでした。

<ちなみに、西宮若戎会の地車(明治初期新調・宮付地車)は、本年大下工務店で修理を行い、7月1日に修理入魂式を行っています。>