2007年4月15日 堺市鳳新在家 新調三十周年記念式典&曳行
新調後、三十周年を迎え記念行事が行なわれました。
14時頃、式典会場の第1公園へ。地車は既に据え置かれていて、しばらくして午後の部の曳行が始まりました。
公園より、大阪方面の住宅地を周回します。3周宣言発令。
14時12分、曳行が始まりました。
東羽衣線横、このダッシュめっちゃ速かったです。
もう1周との号令がかかり、最後の1周。
15時地車庫方面へ帰ります。
15時18分、地車庫へ収まりました。納車風景も見所です
15時18分、地車庫へ収まりました。三十周年おめでとうございます。
最後の周回では、御人がお立ち台に。あれから30年、当時は現役バリバリだったでんしょうね。
地車彫刻を少し
昭和52年新調。大工:古谷国夫、彫師:井尻翠雲
縁板と台木の間に水板があり、松良受けが付いてます。その結果、欄干と彫物の間のスペースが通常より広くとれたんでしょうかね。
式典会場では、逆光の嵐。姿見写真撮れなんだ・・・。もうちょっと早くきたら良かったけど、はしご見学は時間配分が難しい。