2007年10月7日(日) 岸和田市矢代寸神社 宮入
今年、鎮座1500年を迎え大規模な改修工事が行なわれました。
私が着いた時にはすでに全町宮入が済んでいました。
左から、真上町・神須屋町・極楽寺町・流木町・八田町。
旭・太田・修斎地区より5台の地車が、この矢代寸神社(やしろぎ)へ宮入を行ないます。
偶然か、全町交差旗が付いています。真上町以外は切妻の地車。
神須屋町は来年地車新調。
現地車は、昭和25年(1950)新調。今年で新調57年目を迎えます。氏子5町では平成新調地車一番乗りになります。
流木町:S8年、八田町:S23年、神須屋町:S25年、極楽寺町:S28年、真上町:S32年と流木町以外は比較的新しい地車ですね。
岸和田山手屈指の宮入名所の一つ。今年は、改修で綺麗になり例年になく沢山の観客が訪れたことと思います。
祭礼が終り、10月21日には記念祭が行なわれました。